クルーズトレインななつ星in九州

ななつ星in九州とは?

ななつ星in九州とは、JR九州が運営している寝台列車で、正式名称はクルーズトレインななつ星in九州です。


この名称は、九州を構成している7つのすべての県(福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県、熊本県、佐賀県、長崎県)を周遊しながら、それぞれの地域の豊かな自然や食事、歴史・文化や温泉を満喫するという、この観光寝台列車の目的をうまく表現しています。


それぞれの県を夜空に輝く星に例えるなんて、ななつ星in九州という名前はとてもロマンチックですね。


ななつ星in九州は、平成25(2013)年10月中旬から運行を開始しましたが、開業してから数ヶ月の予約の競争倍率は、なんと7倍以上でした。


日本の観光寝台列車のなかでもハイグレードなクラスの列車であるため、料金設定も18万円〜125万円とされています。


安価な価格帯ではないにもかかわらず、これだけ多くの予約が集まったのは、ななつ星in九州がそれだけ魅力のある観光寝台列車であることの証です。


ななつ星in九州の売りの一つは、JR九州を代表するだけでなく、日本の列車のデザインにおいて重鎮と言われている、水戸岡鋭治さんがデザインを考案したことにあります。


ななつ星in九州の2つのコースそれぞれにバスによる移動が含まれているのですが、水戸岡さんは移動用のバスのデザインも行っています。


それだけこだわりの詰まった旅を提供しているのが、ななつ星in九州の魅力なのです。


わたしはななつ星in九州の2つのプランに実際に乗車してみましたが、それぞれ九州各地の素敵な風景や食事、文化を楽しめる内容の濃いプランでした。


短めの1泊2日のプランでは、博多から長崎、阿蘇から由布院を経由して博多へと戻る、九州北部を中心としたもので、3泊4日のプランでは、それらに宮崎や鹿児島といった南九州の魅力が付け加えられています。


ななつ星in九州は、九州の豊かな文化の詰まった宝物のような列車でした。

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